平成最後の

こんにちは

4A病棟です。

最近急に季節が進み、日に日に暖かくなってきていますね。

つい先日『平成最後の桜の開花宣言』というニュースをやっていました。

色々な『平成最後』をよく耳にしますが、本当にあと1か月と少しで新しい元号になるんだなぁ・・・

と少しずつ実感が湧いてきています。

元号と言えば、私は40と〇歳なので昭和生まれですが、スタッフには『平成生まれ』の若者(?)も多くいます。

夜勤明けで会ってもお肌がつやつやで、「このまま遊びに行きます」と、若さがうらやましいです

さて、 4A病棟は回復期リハビリ病棟で患者様はリハビリのために入院されていますが、患者様も少ないですが 平成生まれの方、最も多くの昭和生まれの方、    まだまだ元気な大正生まれの方、と世代も様々です。

先日、入院中にめでたく『100歳』の誕生日を迎えられた患者様もいらっしゃいました

そんな大正生まれの方々から見れば、40歳代なんてひよっこ

70歳代、80歳代でも『まだ若いのねぇ』と言われます

人生の先輩方は本当に元気で逞しいです

病棟では病気や障害だけでなく、年代も、生きてきた時代も全く違う方々が縁あって同じ病棟に入院され、一緒に生活・リハビリを頑張っていらっしゃいます。

そんな患者様が、少しでも生活しやすいように、リハビリに専念できるように、機能が回復できるように、日々お手伝いをしていきたいと改めて思う今日この頃です。

『平成最後の』から何だかとりとめのない内容になってしまいましたが・・・

最後に当院の目の前の長浜公園の本日の桜の木(ソメイヨシノではなくシダレザクラですが)の写真で終わりまーす。