『なみきリハ』にもハロウィンがやってきた!

みんな元気ですか? なみき~なだよ!

 

最近急に寒くなってきましたね!

そろそろ、厚手のジャケットも用意しなきゃいけないかもね~

10月はハロウィンの季節です。

『なみきリハビリテーション病院』にもハロウィンがやってきました

それはドコかな

 

は~い こちら

 

 

 

「「Trick or Treat(トリック・オア・トリート)」」

『きらきら保育室』に小さなハロウィンがやってきてますよ~

「ある」

 光の階段がある、朝

     見上げた先に宙がある 

          足がある

橋の裏にも表にも道がある

  風と香り 光と彩がある

  隙間がある    平和と孤独がある

  降り注ぐ、絡む、線がある

   浮かび上がる物体がある 

 社会に貢献した ある方の痕跡

      ある日の夕日 

      食欲の秋  読書の秋  芸術の秋

      大いに楽しみ、くる冬に備え、心身に栄養を

                 最後に

    「看護は最上級の芸術のひとつである。最上級の芸術のなかでも

     最も優れた芸術であるとさえ私は言明してきた」

     ナイチンゲールの言葉だが、間近で「それ」を感じられる職場で、

    「ある」ことがゆるされることに感謝を

                                                                    外来の一員より

ストレスに対処する

こんにちは最近めっきりブログを書かなくなってしまいました、田崎です

サボっていたわけではないのですが、ご無沙汰してしまい、すみません

突然ですがみなさんのストレス解消法はなんですか?

食べる事・歌う事・しゃべる事・笑う事・泣く事・寝る事・・・それぞれの解消法があると思います。私の主なストレス解消法は、食べて寝るでした

でしたが、今は『猫と過ごす

これだけで、ほとんどのストレスが解消されています

まさに「アニマルセラピー」です

なんとオーストラリアのモナシュ大学の研究で明らかになったそうですが、猫などのペットと一緒の時間を過ごすことでストレスが減り、笑顔が多くなり自尊心が改善されるそうです。

また、アメリカで行われた大規模調査では、猫を飼っている人と飼っていない人、それぞれ約2000人を対象に13年にわたって健康状態を調べ、「猫を飼っている人は心筋梗塞などで亡くなるリスクが40%減少する」ことが判明したそうです。

さらに猫がのどを鳴らすゴロゴロ音にも、とてつもない癒し効果があります

2003年、カリフォルニア大学デービス校の研究チームは、25ヘルツで固定されている猫のゴロゴロ音によって骨に含まれる骨芽細胞や破骨細胞を活性化し、骨密度の維持に役立っているという可能性を突き止めたそうです。猫のゴロゴロ音には、免疫力を上げて傷を癒す効果があるんですね

動物にアレルギーがある方もいるので万能ではありませんが、施設などでアニマルセラピーを導入し、猫や犬に触れる事で入所者さんの笑顔が増えた、という話も聞きます。

ストレスとは切っても切れない現代社会、自分なりの対処法を見つけて、ストレスに負けない身体作りをしましょう

最後に、私のかわいいにゃんこを紹介します(=^・・^=)

 

   

みなさ~ん こんにちは~ 『なみき~な』だよ!

みなさん、はじめまして!

僕は、き~なちゃんの従姉弟『なみき~な』だよ!

最近、病院の近くに引っ越してきました。

みなさん、よろしくね!

「横浜なみきリハビリテーション病院」は開業から5年

スタッフは今日も笑顔で働いています。

 

なみき~なは、先日、海の公園『かなざわ祭り』に行ってきました。

夕方から『花火大会』のお客さんで、海の公園は大賑わい!

 

そうそう、みんな知ってた

横浜なみきリハビリテーション病院も、『かなざわ祭り』の協賛をして、

地域振興に一役かってるんだよ。

病院の近くで、大輪の花火が見られるなんて、素敵ですね~

四季を感じる

こんにちは

入職してからあっという間に7か月が経ちました。久々の社会復帰、不慣れな私に親切にサポートして下さる外来スタッフの皆様にとても感謝しています。

近隣に住んでいますが、病院付近にあまり来たことが無かったので馴染みがありませんでした。通勤途中、周囲を見渡しながら来ると長浜公園をはじめとても環境の良い場所だなぁと感じています。

院内の敷地内にある中庭もとてもきれいに整備、メンテナンスされていて素敵だなと思います。夏には緑一色となった葉っぱが、今ではすっかり冬模様となりました。

入院されている患者さんは、なかなか季節を感じることが難しくても、こういった変化に少しでも楽しめたらよいですよね。(^^)/

これから春先に向かう季節をなみきリハビリテーション病院で初めて過ごすので、新芽が出始め葉が青々としてくるのを楽しみに待ってみようと思います。

3A病棟の一コマ

寒くなってきましたね~

 

A病棟です。今年の漢字も発表され、いよいよ今年も残すところあとわずか。

 

でもでも!これから楽しい冬のイベントが待っております

 

クリスマス、大晦日、カウントダウン!

 

A病棟ではクリスマス製作としてクリスマスツリーの壁飾りを患者さんたちと作りました

 

土台のもみの木は絵の具ですが、オーナメントは患者さんたちに色塗りをしていただきました。

 

 

 

わかりますか?この色彩、水彩画を得意としておられる患者さんの作品です。

 

多くの患者さんが独自の感覚で素晴らしい色を選び完成させてくれました

 

そしてトナカイに乗ったうちのスタッフ

 

『ツリーだけでは足りないので廊下にも飾りが欲しいですね、赤、白、緑の画用紙を使って旗を作成しましょう』と主任看護師が言いました。

 

『それは良いわね!任せなさい。すぐに用意するわ!!』と私。

そしてそして・・・・・・

 

できあがりました。ええ、みごとなブラジルカラーの旗が

 

私、白と黄色を間違い用意しました。

 

しかし!!ここから皆様のアイデアが爆発です。ツリー用に作成した装飾を旗に貼ってくれたんです!

おかげでクリスマスらしくなりました~♪

 

今はお正月の飾りをしています。またご報告いたします

 

まだまだこれから寒くなりますが、風邪などひかぬよう気をつけて元気に冬のイベントにそなえましょうね

 

 

こんにちは!4A病棟です。

少し前になりますが、11月私たち旧3Bは4A病棟へ引越ししました。

旧4A病棟の患者様、スタッフは現3B病棟へ。総入れ替えです!

引越し当日は夜勤者をのぞいて全員出勤病棟スタッフ、セラピスト、事務職員の

協力を頂いて、総動員でまず患者様を搬送しました。

廊下やエレベーターには誘導してくれるスタッフが配置されていて、安心して患者様

を搬送できます

それから、カルテから仕事道具、ポット等までみんなの力を合わせて運びました。

皆さまの協力のおかげで無事引越しすることができました

それから早1ヶ月が経ちました

少しずつ患者様も私たちも新しい病棟の環境に慣れて来た頃でしょうか。

患者様にとっても私たちにとっても、居心地の良い病棟になるよう、これから

皆で力を合わせて頑張って行きたいと思います

こんにちは。 2B病棟です。

入職して9年目にしてはじめてブログとうものを書かせて頂きます。
当院の看護師は「クリニカルラダー」をとり入れ看護実践能力UPを目指しています。
「ラダーレベルUP!」 それは、私の今年の目標。
今月中に全ての研修・看護手順のテストを受け終えなければレベルUPできない!!
只今とても焦っております(^_^;)

今月のラダー研修の課題は「パワーポイント」
看護研究もパソコンも苦手な私。 まずパソコン操作に悪戦しそうです。

看護手順は、もう一度見直すことができ、 とてもプラスになっているのは確か♪♪
この年になると勉強する事も少なくなっているのでいい機会と思い、頑張ってレベルUPしようと思います

頑張るしかない。その一言のみ!!

by:2Bリバストン

健診の秋

こんにちは  外来です。

横浜なみきリハビリテーション病院の周辺のイチョウの葉も夏の緑色から黄金色へと変化してきました。

うだるような暑さも忘れつつ、過ごしやすい季節になりました。

私は6月に受けた健診で中性脂肪とLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を指摘され(またなのですが…)水泳を始めました。

外来では私のように健診で脂質異常症を指摘される患者さんが多く、日常生活の改善を薦められています。

食事の見直しや運動の薦めは自分に言われているようで耳が痛い限りです。

脂質異常症は放っておくと、動脈硬化が進んで心筋梗塞や脳卒中などの深刻な病気起こします。

当外来では独自の健診コースのほかにも公費で受けられる検診も多く、受診される方が増加しています。

『健康管理の意識が高い』!!ことに脱帽です。

「自分は大丈夫!」と思っていた私も健診の指摘には、「まさか(+o+)」でした。年を重ねるごとに代謝が確実に下がっている事を痛感しました。

秋は、食欲の秋、運動の秋、芸術の秋などと言いますが、健診の秋★もプラスして自分の体の状態をまずは知る事からはじめるのも良いかもしれません。

2A レクリェーション活動

2A病棟では、ほぼ毎日、音楽体操や合唱を取り入れたレクリェーションを行います。

大きなテレビ画面に最初に映し出されるのは『梅干し体操』。

一日の始まりです

音楽に合わせて全身を無理なく、大きく・ゆっくり動かす体操です。程よく体が伸び、やんわりとほぐれていきます

次に『お口の体操』です。

口は大きく、声はしっかり出して、舌を動かしたり、頬を膨らませたりと日常ではあまりない動きを行っています。これもリハビリの一つです。

画面を見ながら一生懸命リハビリに取り組んでいる患者さんに、効果や一つ一つ動きを意識することが大切だと声をかけていきます。

『国民健康体操』では、名曲の『青い山脈』にのり、握ると元気が出る魔法の棒(新聞を使った手作りの棒)を持って、体を動かします

『水戸黄門体操』もあり『柔ら』では、力が湧いてくる不思議な棒を使って『やあっ』と気合を入れる場面もあります。

その他にも、花笠音頭やドンパン節なども取り入れ、笠を持って踊ったり、季節に合わせた童謡や歌い継がれているお馴染みの『富士山』『四季の歌』『365歩のマーチ』など多数の中から選曲して歌います

レクリェーションを楽しみに車椅子をこいでくる患者さんや顔をほころばせキラキラした表情を見せる患者さん、一体感を味わえる充実したひと時に接するたびにパワーを頂き、感謝し、さらに充実した楽しいひと時を共有していきたいと思うのです