こんにちわ、トメです。
梅雨時には珍しい、穏やかな晴れ間ですね!!
今日はリハ科の物品班をご紹介したいと思います。
では物品班の方々、よろしくお願いします。
『この時期はジメジメ、シトシト嫌な天気が続き、ついつい怠けてしまう時がありますよね。
そんな中でもコツコツと頑張っている物品・環境班です☆
病院には大きなものから小さなものまでリハビリに使う様々な物品があります。
そして、その物品を使いながら患者様の身体機能向上のためにリハビリに励んでいます。
が、しかし・・・リハビリスタッフだけで100人以上・・・誰かが管理をしないとすぐになくなったり破損してしまうのです。
例えば、患者様の体調を知る為に使う血圧計は使用頻度が高く、紛失・破損率№1を誇っておりました!!
そこで、誰がどこで使用しているか一目で分かるような仕組みを作り、持ち運びしやすくするための工夫を施すなど、みんなで知恵を絞った結果、血圧計の紛失・破損率が激減しました☆
このように、物品を管理するだけでなく、スタッフのみんなが気持ちよく使用し、業務が円滑に行えるように日々、班全員で試行錯誤しています。
ちなみに・・・昨年9月に屏風ヶ浦病院から横浜なみきリハビリテーション病院に移転する際、リハビリ室の全ての物品を把握し、その物品をどこに配置するかなども管理しました。
現在は病院が広くなったため、以前よりもさらに使いやすい配置への工夫、システム作りを行い、これからも私たちはリハビリ室の環境を快適にしていきたいと思っています☆
物品を把握するにあたり、こんなにもリハビリ室に物品があったと自分達も知らないことがありました。
これらの物品を患者様のために使いこなしていきます。』
物品班は私たちリハ科にとって、まさに縁の下の力持ち!!