こんにちは☆少し夏の暑さが和らいできましたね。りーたんです!
今回は、安全管理班の紹介をしたいと思います♪
安全管理班では、その名の通り!!患者様、セラピストが安心・安全にリハビリが行える組織作りに取り組んでいます。
活動内容としては、インシデント=日々の仕事の中でヒヤリとしたこと、ハッと気づいたことをレポートにして各セラピストに記載して頂き、月ごとに集計し傾向と対策を考え事故やミスを減らすことを目標に行っています。
写真はミーティング中の様子です☆
みなさん、さわやかな笑顔ですね♪
インシデントが具体的にどんなことかというと・・・
「雨で床が滑りやすくなっていた」や、「歩行練習中に転びそうになってしまった」など、
事故につながりそうなことはどんなささいなことでも含まれ、それらをレポートとして書いて頂くように呼びかけています。
現在はこのインシデントレポートを各セラピスト一月に一枚提出することを努力目標にし、
安全への更なる意識づけを行っています。
皆さんの意識が高まるよう、このような標語まで!!!!
また、危険を予測する能力を高めるために、KYT(危険予知訓練)というトレーニングも行っています。
これは、一枚の臨床現場の写真をもとに、その写真の中にある事故につながりそうな要因をみんなで討論し、未然に事故を防ごうという取組です。
安全管理班ではこれにより、これからも患者様、スタッフがより安心・安全にリハビリが行えるよう支援していきます。
これからも安全管理班をよろしくお願いします!!