こんにちは。よっしーです。
気が付けば今年も残すところあと1カ月となりましたね。
今回は当院のSTスタッフ内で開催している<嚥下相談会>についてご紹介したいと思います。
先日の投稿(『第21回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会』)でもお伝えしましたが
近年、高齢化社会が進む中で摂食嚥下障害に携わる機会が増えてきました。
摂食嚥下障害とは、脳血管障害などの疾患によって安全に食物を食べたり・飲みこんだりすることが難しくなってしまう障害のことをいいます。
摂食嚥下障害によって栄養が十分に取れない、脱水を起こす、誤嚥性肺炎(気管に食べ物が誤って入ってしまうことで生じる肺炎)を起こすこともあります。
摂食嚥下障害に対するリハビリはSTの重要な役割の1つであると考えています。
摂食嚥下障害といっても問題を引き起こしている原因、症状は様々です。
そのため1人1人に合わせたリハビリのプログラムを考えていくことが必要であり、
日々のリハビリの中でどのようなアプローチを行けば良いのか悩むことも多々あります。
そこで今年から企画されたのがこの<嚥下相談会>です。
摂食嚥下障害を抱える患者様のリハビリについて悩んでいるSTスタッフに対し
STスタッフ全体でアプローチ方法の提案や意見交換を行う会となっています。
↓先月開催された時の様子です。
これまでのリハビリの進め方の見直し、今後のリハビリについても考えられる良い会になっていると思います。
当院のSTスタッフは24名と多いため、様々な意見を聞けることも大きな強みだと思います。
これからも周りのスタッフと協力しながら良いリハビリテーションを提供できるよう頑張ります!