病棟作品のご紹介

こんにちは、みとめです。
昨日、今日は梅雨の間の貴重な晴れ間。

昨日の昼間は外気浴をしながら、景色を楽しむ患者様をよく見かけました。
お散歩にはちょうど良い気候でしたね。

実は、病棟にも『目の癒し』となるスポットがあるのでご紹介させていただきます。

3A病棟にある、患者様との共同作品である『孔雀』です。

患者様が折り紙をキューブ型にたくさん折ってくださいました。
本当にたくさん。
そして介護職員が折り紙で孔雀を描き、患者様が折り紙キューブを貼って孔雀に綺麗な羽根をつけてくださいました。

折り紙キューブだけを見ていたときは、一体何を作るのだろう??と不思議でしたが、完成した作品を見てビックリ。

孔雀の羽根に見立てるなんて、とっても素敵な発想ですよね。

私はその作品の前を通る度に感動しています。

回復期リハビリテーションでは、社会参加へ向けての支援にも重きを置いています。
『社会性を保つ』ために、当院では他者との関わりや共同作業を大切にしています。

また素敵な作品が出来上がったら、ご紹介させてください。