先日、2019年6月13~15日に『第56回リハビリテーション医学会学術集会』に参加させて頂きました。当院からは、事務長、理学療法士2名、作業療法士1名、言語聴覚士1名の計5名が参加しました。
開催場所は、兵庫県神戸市にあります神戸コンベンションセンターにて行われました。
私たちが参加したのは3日間でしたが、大会は5日間にも及び、延べ約1500もの演題数が集まる非常に規模の大きい大会でした。
当院からは、リハビリテーション科訪問班の小玉係長が「金沢区地域リハビリテーション連絡会によるネットワーク構築活動の報告」という演題にてポスター発表を行いました。
発表では、金沢区地域リハビリテーション連絡会の活動報告として、超高齢社会に向けた地域包括ケアシステム構築のために、リハビリテーションマップや事例検討会、研修会を実施し、顔の見える密な連携を図った経過を報告し、金沢区地域リハビリテーション連絡会の必要性を説明して頂きました。
来年度の第57回日本リハビリテーション医学会学術集会は京都で開催予定です。今年もリハビリテーションの成果を出し、なみきリハビリを盛り上げていきたいと思います。