理学療法士(PT)新人紹介

こんにちは べーやんです。

最近は気温の変化が大きく、体調管理が難しい季節になってきました。
理学療法士には4月から6名の新人セラピストが入職しました。新しいことの連続で日々、忙しく頑張っている様子ですが、今回は彼らを紹介したいと思います。

あだ名:オタニ
患者様のお力になれるようにがんばります。よろしくお願いします。


あだ名:オサ
青森から来ました。とろサーモンお寿司がすきです。いっぱい食べて一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。


あだ名:モカ
埼玉から来ました。笑顔絶やさず頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。


あだ名:キヨシ
新潟から来ました。大量に汗をかきますが温かく見守ってください。


あだ名:ごんちゃん
新潟から来ました。新潟県出身ですがお米よりらーめんが好きです。精一杯頑張ります。宜しくお願いします。


あだ名:ゆーほ
静岡出身です。特技は人よりたくさんご飯を食べることです。一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします。

6名とも色々な刺激を受けながら、これからも成長していく姿をリハ科全体で応援していこうと思います。

AMGバレーボール大会!!

はじめまして。今年度から新たにブログ班になりました、しーちゃんです。

5月12日(日)に行われたAMGバレーボール大会について紹介したいと思います!

私たちリハ科からも選手として3名が選ばれて病院の代表として一生懸命戦い、
大会を盛り上げてくれました!!!

また、応援として職員80名以上が大会に参加して皆で楽しく、熱く、
病院職員一丸となって試合を応援しました!!

結果として2勝1敗となりましたが、
思い出に残る1日になったと思います!!!

作業療法士(OT)新人紹介

こんにちは。さいちゃんです。

肌寒い日が終わり、徐々にじめじめとした梅雨になってきましたね。

作業療法士に3名の新人スタッフが4月から入職しました。最初は、覚えることも多く大変な様子もありますが一生懸命に
頑張っています。早速、紹介したいと思います。


あだ名:みかん
田舎から横浜へ引っ越して来て、日が浅いので休日には横浜の観光地を巡り都会を満喫していきたいです。


あだ名:ウルトラマン
自分に刺激となることが大好きです。スポーツや観光、食べることが好きなので共通の趣味の方と交流を深められたらと思います。


あだ名:メガネ
魚が美味しい石川県から来ました。魚パワーで頑張ります。

3名とも地方から神奈川に来てくれました。慣れない環境で大変だとは思いますが、休日息抜きし仕事とプライベートの両立を頑張って頂けたらと思います。
また、OT一丸となってなみきを盛り上げていきます!

言語聴覚士(ST)新人紹介

こんにちは、せっきーです。

肌寒い日もありますが、冷やし中華やざる蕎麦を食べたくなる日も多くなってきました。

気温差・暑さに負けず、食欲旺盛に毎日過ごしていきたいと思います!!

さて、STには素敵な新人スタッフが4月から入職しており、テキパキと仕事を覚え、積極的に業務や知識を吸収して頑張っています。
そんな二人を紹介したいと思います。

左:ニックネーム ふっちゃん 
  出身は米どころ新潟県です。4月に神奈川に来たばかりです。  

右:ニックネーム しゅうまい
  甘い食べ物が大好きです。笑顔と元気をもっとうにこれから頑張ります。  

ST一丸となってさらに頑張っていきたいと思います。宜しくお願いします。

新人歓迎会

こんにちは。

今年からブログ班になりました、なべです。
宜しくお願いします。

もうすぐ、ついにゴールデンウィークですね!!
今年は長いお休みになるので、どこか遠出に行く方が多いと思います。


先日、新人歓迎会をリハビリテーション科全体で行いました。

いっぱい食べて、飲んで、おしゃべりして、楽しいひと時を過ごせたと思います!!

新人の皆さんと一緒になみきリハを盛り上げていけるように頑張りたいと思います。

検食

こんにちは!みとめです。

4月に入り、気が付けば3週目に突入しました。

今週はさらに暖かくなるようで、コートなしで遠出したくなりますね。

今月はSTの検食月間。

やわらか食(当院では五分食と呼んでいます)を毎日、毎食検食し、

柔らかさや水分量は適切か、飲み込みにくさはどうか等を、専門職としての視点からチェックします。

今回のお昼メニューは、お粥、白身魚のマヨネーズ焼き、冬瓜の煮物、キャベツのお浸し、お味噌汁です。

お魚が美味しかったです!(^^)!

春は何かと体調を崩しやすい時期です。

皆さま、お身体ご自愛ください。

~園芸療法~

こんにちは、せきです。

チューリップ、ツルコザクラ、シクラメンとリハガーデンは色鮮やかな花々が咲き乱れています。畑の野菜もスクスクと育っており、収穫が楽しみです!

この綺麗な花々やお野菜は、園芸療法として患者様と一緒に植えたものです。

当院の園芸療法は「はっぷ」さん協力のもと昨年10月より始まっています。

「はっぷ」さんとは葉山周辺を活動ベースにしている一般社団法人で、園芸療法やアロマセラピー等を通じて地域の自助-互助をサポートし地域でいつまでも自分らしく暮らすことを支援している方々です。

はっぷさんとともに今まで多くの活動をしてきました。

畑の土づくり、野菜の苗植え、花の寄せ植えや種まき、野菜の手入れや収穫。

室内では、植物を使ってクリスマスや節分の飾り作り、春浴(手浴で春の草花を入れる)‥等。

これからも、はっぷさんとの活動を紹介していきますので、お楽しみにしていて下さい!!

防災訓練

こんにちは。

このたび新しくブログ班に仲間入りしました、みとめです。

これから当院のリハ科の魅力を積極的に発信していきたいと思います。

よろしくお願いいたします☆

さて、年度末!ということで、先週病院の防災訓練がありました。

何かあったときのため、慌てず要領よく行動できるようにと参加した職員は真剣そのもの。

放水練習にも腰が入ります。

いつ何時、起こるか分からない災害について準備をしていかなければと改めて感じました。

そして。

昨日から新年度。また新しく職員が入職しました。

個性豊かで魅力的なスタッフばかりです。

また、改めてご紹介させていただきますね。

今年度も横浜なみきリハビリテーション病院リハビリテーション科をどうぞよろしくお願いいたします☆★

 

 

 

学会発表

こんにちは、なみきのKENです。 

先日、「回復期リハビリテーション病棟協会第33回研究大会」に参加してきました。

回復期リハビリテーション病棟協会研究大会は、全国の回復期リハビリテーション病院が集まり、研究・実績を発表し知識を広げていく場所となっています。

今回は初の東京ディズニーリゾートのミラコスタホテル・アンバサダーホテルでの開催となり、私もなみき代表として「回復期病棟にて運転支援を取り組んでみて」という題名でポスター発表してきました。

        

  自動車運転支援は、近年のリハビリテーションでも大きなトピックスとして動き始めています。当院でも昨年から開始しており、まだまだ発展途上中の段階です。

今回の発表は、運転支援というグループ内での発表となり、「病院と教習所の連帯」「病院内に教習所がある病院」など様々な施設からの発表がありました。私の発表は、当院のけるドライブシュミレーターを使用した運転支援の取り組み・課題点・改善点についてまとめ、発表しました。他施設から様々な貴重なご意見・質問をいただきましたので、今後に活かしていきたいと思いました。 

また、今回の学会は「情熱」「科学」がテーマでありリハビリ職だけでなく、医師・看護師・医療ソーシャルワーカーなど様々な視点から回復期での取り組みについて報告があり、たくさんの知識を吸収する事ができました。

そして、医療職種のみならず、企業展示もあり大手企業が福祉用具などの展示説明があり、飲み込みが難しい人のために開発された、街中でよく見る飲料自動販売機が自動とろみ付きのものがありました。とろみをつけていくのが一手間かかり、外出先では難しいこともありますが、こういう販売機があると便利だなと思いました。 

それ以外にも衣服・スマートウォッチなど最新機器と医療の連帯がありました。現代の医療では、障害者の方が地域に出ても住みやすい環境設定が近代的になってきていると実感しました。

 

今回の学会参加にて得た知識は今後の業務で活かしていけたらと思いました。

高次脳学会への参加

更新が滞ってしまい、ご迷惑をおかけしております。 2019年となり、充実した日々があっという間に過ぎ去ってしまいました。 当院からも綺麗な桜が見え始めました!

ご無沙汰となってしまいましたが、今回は学会への参加報告をさせて頂きます。

第42回日本高次脳機能障害学会学術総会 参加報告 2018年12月6日(木)と7日(金)の2日間、神戸国際展示場で開催された、第42回日本高次脳機能障害学会学術総会に、ST3名で参加させていただきました。 今回の大会のテーマは、「Neuropsychological Rehabilitationの原点とトピック」です。 社会的行動障害についての教育講演や失語症治療についてのシンポジウムなどが行われました。 社会的行動障害は記憶障害、注意障害、遂行機能障害と並んで高次脳機能障害の主要4症状の1つに位置付けられています。 社会的行動障害の方はそもそもリハビリテーションの場に参加すること自体が困難なことも多いです。そのため症例ごとに複合的要因を分析し個別例の状況に応じた支援を考えることが必須となります。

今回学んだことを今後のリハビリに繋げていきたいと思います。