秋の運動会!

こんにちは、むーさんです。

10月20日金曜日、3A病棟では運動会レクが開催されました。

病棟スタッフ、リハビリスタッフと共に、患者様も協力して頂き、手作りの素敵な飾り付けが完成しました!

こちらは食堂入口の入場門、退場門です。

 

食堂の中は、万国旗の飾り付けをしました。

 

紅組、白組に分かれて、大玉送り、玉入れ、障害物リレーの3種目を行いました。

大玉送り、玉入れでは白組が勝っていましたが、障害物リレーでの紅組の追い上げがすごく、患者様もスタッフも大盛り上がりでした!

結果は紅組の優勝でしたが、紅組には金のトロフィー、白組には銀のトロフィーが贈られ、患者様、スタッフ全員でくす玉を割って運動会を終えました。

 

運動会に参加して下さった皆さんの、普段では見られない笑顔や、他の患者様やスタッフを応援する姿がとてもいきいきしていて、わたしもとても楽しい気持ちになりました。

またレクがあったら、みなさんに楽しんで頂けるよう、スタッフも精一杯準備するので、宜しくお願いします!

秋!!

 

こんにちは、さいちゃんです。

10月半月も過ぎ寒くなりましたね。みなさま体調は崩していませんか?

インフルエンザも流行ってきているので注意してくださいね。

先日に病棟で小集団での季節の作品作りを行ったので紹介させて頂きます。

『秋』というとみなさまは何を思い浮かべますか?今回のテーマは『食欲の秋』で作品を作成しました。秋と言えば、さんまや焼き芋・かき・栗・ぶどうなど秋の食べ物を詰め込んだ作品になりました。

参加してくださった約10名ほど患者様、日常では見れない表情が見れる時間となりました。来月も冬の作品作りを行う予定です。二階のリハビリ室に展示してあるので、来院された際は是非見に来て下さい。

 

 

第41回日本神経心理学会学術集会 参加報告

20171012日・13日に第41回日本神経心理学会学術集会が、皇居の近くの千代田区学術総合センターで開催され、当院からも言語聴覚士2名が参加してきました。

 

今回の学術集会は、メインテーマ『流暢性の失語症学』の他に、『高次脳機能障害の治療戦略』、『認知モデルと方法論』もシンポジウムのテーマとなっており、2日間の開催を通して、ST分野の、失語症、高次脳機能障害などについての知識をより深めることができました。

 

明日からの臨床に活かしていきたいと思います。

リハビリガーデンの様子

こんにちは、みねちゃんです。

最近は残暑が厳しい日もありますが、朝晩はすっかり秋の陽気になってきましたね。

当院のリハビリガーデンには様々な植物が植えてありますが、最近は芙蓉の花や栗、コムラサキの実がなってきています。

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少しずつ紅葉している葉もあり、これからもどんな変化があるか楽しみです☆

第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会 参加報告

2017年9月15日・16日に第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会が千葉県の幕張メッセにて開催され、当院から言語聴覚士2名が参加致しました。

本学会のテーマは「広げよう!つなげよう!摂食嚥下リハビリテーションの輪」であり、言語聴覚士だけでなく、看護師や医師、栄養士、作業療法士など多くの職種の方が参加・発表されていました。

また、企業ブースでは、さまざまな嚥下食や栄養補助食品などが展示されていました。

今回の学会を通じて得た摂食嚥下リハビリテーションの最新の知見を他スタッフとも共有し、臨床に生かしていきたいと思います。

第54回日本リハビリテーション医学会学術集会 参加報告

理学療法士  浅井忠史

201768日~10日に第54回日本リハビリテーション医学会学術集会が開催され、当院からは院長、看護部長、言語聴覚士1名、理学療法士2名が参加しました。

開催場所は桃太郎ゆかりの地として有名な岡山県、岡山コンベンションセンターを中心に計5施設(全13会場)にて行われました。3日間で4,500名を超える多くの方が参加し盛会となりました。

今回の学術集会のテーマは『エビデンスに基づく地域包括ケアシステムの推進』となっており、3日間の開催を通して、連携、地域、個別性といったキーワードをテーマとした講演や演題発表が多くみられました。

当院からはリハビリテーション科井上係長が『在宅復帰・社会参加における実際の環境での活動の有用性について』という演題にてポスター発表を行いました。同発表では、入院生活でのリハビリと、患者様のHOPE を踏まえた実際の環境(生活環境)での活動を通して、患者様に身体・精神・社会参加におけるポジティブな変化をもたらした実践例を報告し、医療機関外での活動やそれに関連したリハビリテーションの実践の有用性について説明を行いました。その内容と熱のこもった発表から、多くの方が聴講されていました。回復期ならではの関わりであるとともに、更に一歩踏み込んだ形での介入を具体的に示した内容とあって、集まった方々の関心は高く質問やご意見を多く頂きました。

講演、シンポジウム、セミナーにおいては、集会テーマに関連した内容のほかに、疾患別の専門的な取り組みをテーマとした内容や最新データを含む内容も多く大変勉強になりました。また、地域や施設における特徴的な取り組みをされていている発表も多く、大変有意義でとても参考になりました。

慰労・親睦会 

学術集会終了後は横須賀共済病院リハビリテーション科医師の野々垣学先生もお忙しい中ご参加いただき、慰労・親睦会を楽しく行いました。場所は岡山郷土料理をいただける老舗日本料理店にて、サワラやままかり、ばら寿しなどお酒と相性の良い料理と共に、当日の演題発表やリハビリテーションに関連した話題から地域での取り組みや他院との連携について、また、お酒の席ならではの話題など大変盛り上がった会となりました。

来年度の第55回日本リハビリテーション医学会学術集会は福岡県の福岡国際会議場で開催される予定です。今年もリハビリテーションの成果を出して、発表につなげられたらなと思います。

9月カレンダー

 

こんにちは、あーちゃんです!

9月に入り、涼しい日も増えてきて、秋が近づいてきた感じがしますね。

 

そんな今回は、先月末に病棟の小集団レクで作成した9月のカレンダーを紹介させていただきたいと思います!

20名ほどの小集団で作品作りをしたことで、参加してくださった患者様の普段は見られないような表情も見ることができ、楽しい時間を過ごすことができました。

今月から2階のリハビリ室に飾ってありますので、来られた際は是非見てみてください!

 

 

 

PT新人紹介②

お久しぶりです!もっちゃんです。

今回は、また新たにPTの仲間が増えたので紹介させて頂きます。

理学療法士のタマです。趣味は、読書とテニスです。患者様の力になれるように日々精進していく所存です。宜しくお願いします。

これからも共に頑張っていきたいと思います!今後もよろしくお願い致します。

日本高次脳機能障害学会 2017年夏季教育研修講座

こんにちは。かんちゃんです。

梅雨も明け、最近は暑い日が続いてますね。こまめに水分を取り、熱中症に気をつけていきましょう!! 本日は、先日開催された日本高次脳機能障害学会 2017年夏季教育研修講座に参加しましたので報告したいと思います。

研修講座は、京都府にある国際会館にて行われました。国際会館は、自然が豊かで近くに小川が流れており、涼しげな夏らしい景色が印象的です。 研修講座は、高次脳機能障害の捉え方など様々な内容が盛りだくさんであり、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。参加者も多く質疑応答も活発に行われ、とても良い刺激を頂く事が出来ました。 研修講座に参加し高次脳機能障害は日常生活動作等へ様々な影響を及ぼす可能性があると改めて実感しました。 今回は、その様々な症状に対する考え方やアプローチ方法などを学ぶ事ができ、今後の臨床に活かしていきたいと思います。

第18回言語聴覚学会

先日、島根県松江市で開催された第18回言語聴覚学会にST5名で参加してきました。

当院からはST阿部さんが「左延髄外側梗塞における嚥下動態の変化に合わせたアプローチ選択についての検討-症例の経過を通して-」について発表しました。
講演終了後の質問や意見を聞き、とても勉強になりました。阿部さん、準備から発表までお疲れ様でした!

今回の学会に参加し、ST分野の嚥下障害、失語症、高次脳機能障害などについての知識をより深めることができました。
明日からの臨床に活かせるように頑張ります。