こんにちは、かんちゃんです。
8月になり、学生さんは夏休みの真っ最中でしょうか?
この時期は、臨床実習が各地で行われる時期でもあります。
現在、STにも実習生さんが来てくれています。
一生懸命取り組んでいる姿を見ると、こちらも背筋が伸びますね。
また、自分が実習生だった頃を思い出して懐かしくも思います。
もしかすると、このブログを読んでくださっている方の中にも、
臨床実習中の学生さんがいるかもしれませんね。
暑さに負けず頑張っていきましょう!
投稿者「僕らのリハ科」のアーカイブ
製作
☆夏の納涼祭☆
蒸し暑い日が続きますね
皆様いかがお過ごしでしょうか?
広報班のうえです。
昨日7月15日(金)、当院多くのスタッフが集まる大規模イベント『納涼祭』が
横浜のベイシェラトンホテルで開催されました。
参加者は200名超!
医師・看護師・リハビリスタッフ・薬剤師…その他様々な職種の職員が
一堂に会すイベントは冬の忘年会と夏の納涼祭の年に2回だけなので、かなり大規模です。
納涼祭の様子です ↓↓↓↓
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まずはやっぱり当院院長、阿部Dr.のご挨拶!
「全職員が一丸となって日本一のリハビリ病院を目指したい」という院長より
私たちスタッフへの労いの言葉を頂けました。
看護部長のご挨拶
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副院長のご発声により乾杯~!
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新人さんや中途入職のスタッフの紹介
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新人有志による歌や踊りの出し物などなど
(写真を撮り忘れ楽しんでしまったことを広報班として非常に後悔しています……!)
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毎度恒例、豪華景品ありの抽選会をやりつつ歓談
写真はリハビリテーション科のメンバー(左は廣瀬科長)
全体の雰囲気はこんな感じです(もうかなり終盤ですが…)
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事務長よりご挨拶にて終了
この納涼祭、色々と準備してくれたのは当院主任達!お疲れ様でした!
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今年も上半期、当院は患者様・地域の皆様・頑張っている当院スタッフ等、
たくさんの方のおかげで無事に乗り越えることができました。
皆様も熱中症、夏風邪、虫刺され等に注意しつつ、
楽しく元気な夏が過ごせますように!
うえ
「日本リハビリテーション医学会」参加報告③(慰労会編)
「日本リハビリテーション医学会」参加報告②(写真と文による学会の雰囲気編)
言語聴覚士 藤木加菜
展示会場では、150もの企業・団体・大学が出展し、最先端機器を体験する中でリハビリテーションの広がりと未来を体感することができました。特に印象的だったのが、安川電機から出展していた「足首アシスト装置」の体験でした。この装置では、足圧センサの情報を基に、歩行に求められる足首の底屈・背屈の動きをモータで補助することで、歩行練習を安全かつ長時間、反復して行うことができるとのことです。腹部には軽量なコントローラ、足部には軽量なモータ付装具を装着し、コントローラによるモータ制御により、軽い足の振り出しが可能になるそうです。実際に体験した阿部院長によると、「パーキンソン病のすくみ足にも効果的かもしれないですね。」とのことでした。
展示会場で様々な体験をした後はお茶を頂きながら感想会を行いました。このように場内はたくさんの人々で賑わっておりました。
学会後、参加メンバーで集合写真を撮らせて頂きました。
「日本リハビリテーション医学会」参加報告①(学会編)
言語聴覚士 藤木加菜
第53回日本リハビリテーション医学会学術集会が平成28年6月9日(木)~11日(土)の3日間、国立京都国際会館とグランドプリンスホテル京都にて開催されました。
…本学術集会のメインテーマを、「軌轍Kitetsuと融和Yuwa」にいたしました。先人の「軌轍」すなわち轍(わだち)から基本的な知識と技能を学び、各臨床医学分野との協調、他職種間の連携による融和を図ることで、この学問分野が担う広い領域の整理とincubationを行い、さらなる飛躍ができるようにと願いを込めました(久保俊一会長挨拶;本学会学術集会抄録集S6)。
私たちリハビリテーション科からは、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の4名が当院の演題の共同演者として参加しました。また、今回は平澤事務長、中村看護部長も参加されました。
プログラム内容としては、3日間を通し14の特別講演、44のシンポジウム・パネルディスカッション、教育講演86講演、演題発表1825題、加えて、共催セミナー(ランチョン、モーニング、イブニング)37セミナー、ハンズオン・デモンストレーション・企画セミナー12セミナーなど充実した内容となっていました。
阿部院長は今回で3年連続の発表であり、「学会の場で発表し、学び続ける姿勢を大切にしたい。また、医師のみでなくコメディカルにも積極的に参加してほしい。」とおっしゃっていました。当院からの口演のタイトルは、『”咀嚼のすくみ”に”リハビリと薬物のsynchronized therapy”が有効であったParkinson症候群の1例』でした。阿部院長の発表のなかで、「offに関連したすくみを呈した場合、薬物でonを作り、on時間に合わせてリハビリを行いonの質を高めること(”リハビリと薬物のsynchronized therapy”)ですくみが改善する場合がある」とありました。Parkinson症候群の治療では薬物療法とリハビリのコラボレーションが重要であると提起する内容で、とてもわかりやすい発表でした。発表された阿部院長、お疲れ様でした。
日本訪問リハビリテーション学会
夏祭り!!
28年度新人歓迎会
こんにちは。らりごです!
5月27日金曜日に上大岡の居酒屋で「横浜なみきリハビリテーション病院新人歓迎会」が行われました。
今年の新人は、看護師3名、薬剤師1名、医事課1名、経理1名、リハ科に理学療法士8名、作業療法士7名、言語聴覚士1名の計22名が入職しました。今年は例年よりも多方面から来た新人さんが多く、北は北海道から、青森、秋田、福島、新潟、群馬、茨城、埼玉、神奈川、静岡、福井、そして宮崎などから就職しました。
フレッシュな新人さんも毎日緊張の連続で、ちょうど疲れがでてきたころだと思いますが、院長、事務長、看護部長、各部署のチーフも参加し、新人さんもみんなリラックスしながら、とても和気あいあいとした和やかな雰囲気の中、大変盛り上がりました。
故郷のこと、趣味のこと、この病院に就職を決めた理由、これからやりたいことなどそれぞれのテーブルでいろいろな話をしました。途中自己紹介コーナーがありましたが、みなさんの明るい前向きな性格がとてもよく伝わってきました。
これから楽しいことも苦しいこともあるかと思いますが、互いに助け合いながら一緒に頑張っていきましょう!!悩まずに何かあったら私たち先輩に相談してくださいね。これからもよろしくお願いします。
以上、楽しかった新人歓迎会報告でした。