こんにちは!しばらくぶりの更新のつちこです☆
最近ぐっと寒くなり、体調を崩される方が多いと思います。
毎年この時期に気を付けなければいけないのが、インフルエンザ!!!
当院でも職員、患者様、面会者様へのマスクの徹底、頻回の手洗いなど感染防止の徹底が施されています。
みなさんも少しでも体調に変化があったらすぐに病院へ受診し、手洗い・うがいを心掛けてインフルエンザを未然に防ぎましょう!!
こんにちは【もんた】です。
あっという間に2月に突入いたしました。
もうすぐ節分ですね、鬼と一緒に風邪菌も外へ追い出しましょう!!
話は変わって、本日は当院のリハビリの班活動【教育班】を簡単にご紹介させていただきます。
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教育班は、新人さんが入職してリハビリテーション科に来てくれた時に一番最初に活動する班です。リハビリテーション科最初の窓口のようなところで、新人さんといち早く会う事ができるお得な班でもあります。
活動内容としては、この病院で仕事をしていく上で、またセラピストとして働いていく上で、必要な知識やルールの基本部分を伝えていく事から始まります。その後は新人さん対象の研修会を計画し、半年程度の期間の中で実行していきます。
具体的には業務の一日の流れから始まり、マナー等の接遇面、他職種との関わり方、リスクマネージメント、各班の勉強会や他部署見学の予定調整などなど・・・と幅広く活動しています!
新人の皆さんは最初は分からないことが多く、戸惑うこともたくさんあると思います。
ですが!!
私達教育班は新人の皆さんと関わりが多い為、自分達が入職したときを思い出し、初心を忘れずに新人の皆さんが早く職場に慣れ、集中して仕事に取り組めるようにこれからもサポートしていきます!!
以上、教育班の皆様でした!
私も入職する際は、右も左も分からずに毎日緊張をしていました。
そんな時に優しく指導して下さった教育班の皆様のおかげで、早く病院に慣れる事ができたなぁ・・・と懐かしく思いました。
これから当院へ入職される方、入職を前向きに考えてくださってる方も、しっかりとした教育が受けられるのでご安心下さい!!
チームワークの良い職場づくりを図るためにも、教育班の皆様は今後もよろしくお願いします!!
明けましておめでとうございます、トメです。
今年もよろしくお願いします。
2014年最初の班紹介です。
ではプリセプター班★☆ご紹介いただきます。
『当院リハ科では新入職員が入った際、教育システムとしてプリセプター制度を導入しています。
ところで「プリセプター」とは???
新入職員を責任もって教育する指導者のことです。そして、教育される新入職員を「プリセプティー」といいます。
プリセプティーがプリセプターによってきちんと教育がなされるよう、組織体制の企画、運営のモニタリング、各々の相談やアドバイスなどを行うのがプリセプター班の役割です。
具体的には、まず年度の終わりにその年のプリセプティーとプリセプターにアンケートをとり、その声をもとにしてプリセプター班で話し合い、次年度の体制づくりを行います。
今年度のリハ科はプリセプティー1人につき、経験年数の違う2人のプリセプターがついています。2人のプリセプターには、新入職員が入職する前にプリセプターとしての役割を説明し、入職したときに安心して業務や治療技術のことを相談できるような体制を整えます。
入職後は毎月チェックシートをプリセプターとプリセプティーで記入することで、業務や治療に不具合がないか確認を行い、プリセプティーは自己を振り返ることができます。
プリセプター班も、毎月必ずチェックシートの確認と、プリセプター・プリセプティーひとりひとりと個別に話し合いを行い、指導が適切に行われているか、指導での悩みはないか、プリセプターとプリセプティーとの関係はうまくいっているかなどの情報収集を行い、プリセプター班で共有します。問題点があれば解決方法を話し合います。
リハ科は大きな組織で、新入職員も毎年10名以上入職されるのでくまなく目をかけて指導することは難しい環境ですが、新人さん全員が立派なセラピストとして気持ちよく育っていけるよう今後もより良い教育体制を作っていきたいと思います☆』
リハ科では長年、プリセプター制度を導入していますが、教える側も、教わる側も毎年悩みは様々です。
それをフォローしてくれるのがプリセプター班の皆様です。
年が明け、来年度に向けこれからまた班活動が忙しくなると思いますが・・・
今年もよろしくお願いします。
こんにちは。つちこです♪
12月19日に毎年恒例、横浜なみきリハビリテーション病院忘年会が開催されました。
会場は去年と同じく横浜のホテルにて総勢100名以上の大忘年会でした♪
副院長の乾杯の挨拶が終わると同時に謎の2人が会場に姿を現しました!!
この2人が投げたマシュマロを口でキャッチ出来れば豪華景品が貰えるとなり会場は大盛り上がりでした。
みんな必死です。(笑)
料理も豪華なご馳走ばかりで、特にケーキバイキングではスイーツ好きの女子達の大行列が出来ていました♪
みなさん、ほろ酔いでとても楽しそうです♪
忘年会終盤には、お待ちかねの豪華景品の抽選会もありました
抽選当たった人、外れた人、様々でしたがとても盛り上がり楽しい抽選会でした♪
(ちなみにつちこは讃岐うどんセットが当たりました♪)
病院全体の忘年会であった為、様々な部署との交流を深める事ができ、より一層病院全体の団結が深まった忘年会となりました。
みなさま、今年一年ありがとうございました。
来年も横浜なみきリハビリテーション病院をよろしくお願い致します。
こんにちは、リハビリテーション科の天野です。
12月21日(土)、かながわ県民センターにて一般市民の方を対象に講演会を行ってまいりました。
今回はその様子についてお伝えしたいと思います。
タイトルは「パーキンソン病を中心としたリハビリテーション(脊髄小脳変性症・多系統委縮症を含む)」。当院神経内科医師の阿部先生と、リハ科を代表してPT・OT・STがそれぞれお話させていただきました。
阿部先生の熱心な講義のあと、リハ科は来て下さった方に参加していただきながら、体操や道具の提案、日常生活のアドバイス、発声や嚥下についての話をして参りました。皆様のご協力のもと、会場いっぱいに響き渡る大きな声も出すことができました。
100名前後お集まりいただいたようですが、皆様とても熱心に聴講されていました。
貴重なお時間を割いてはるばる来て下さった皆様、本当にありがとうございました。
こんにちわ!もえちゃんです。
今年もクリスマスが近づいてきました。
横浜なみきリハビリテーション病院では、この時期ちょっとしたイルミネーションがお目見えします。
夕方17時ごろには日が暮れてきますので、キレイなイルミネーションをリハビリガーデンで見ることが出来ると思います。
病棟の食堂からもみることができ、患者様の反応も上々です!
お見舞い等で来院された方も是非見に来てください!
こんにちは、みねちゃんです。
冬になり、乾燥の季節になりましたね。今年は夏の猛暑の反動で、例年より湿度が低いそうです。今日は神奈川県の一部に乾燥注意報が発令されたようです!!
乾燥しているこの季節、インフルエンザやノロウイルスの流行る時期となりました。
現在、横浜市内でもノロウイルス・インフルエンザが流行してきています。
体力の低下している高齢の方や患者様がかかると重篤化する恐れがあり、注意が必要です。
そのため、院内での感染対策のため活動している班があります。それが、感染班です。
感染班とは、院内感染を防ぐために感染対策の方法を伝えたり、意識づけを行う班です。
感染に対する勉強会の開催、院内を見回り感染対策が適切に行われているかのチェックをしたり、行われていない場合の指導、感染症予防対策の啓発です。
一番の感染症対策は手洗い・うがい、マスクの着用です。この、基本的なことをきちんと行い、感染症拡大の予防に努めていきましょう。
みなさんもこれからの季節、十分に気を付けてください!!
こんにちは。もえちゃんです!
今回は先日行われた、ノロウィルスの感染対策の院内勉強会について書きます。
ノロウィルスは今が流行する季節です。病院内で流行らせない対策が必須です。
たとえばノロウィルスの対策として…
1.徹底した手洗い
2.汚物の処理(感染した方の吐物等の迅速な処理とその際に感染しない方法)
3.環境の清浄(空気中にもウィルスはいるので換気が必要)
4.健康管理(免疫力を落とさないことが対策に)
5.食品の加熱処理(流行する季節に二枚貝を生で食べるのは避ける)
といったことが挙げられます。上記1~5を一人一人が心掛けることで、自分の身を守り、院内で流行させないことにつながります。
講義の後、ノロウィルスの患者様がおう吐したことを想定して実技練習が行われました。実際に体験しておくことで、実際に事が起こった時に素早い対応が出来そうです。