すっかり風が冷たく、秋を感じる毎日となりました。
「食欲の秋」を楽しむ《もんた》です。
暑かった一か月前に比べると、急に冬が来てしまった・・・
と感じている方もいらっしゃることでしょう。
でも、病院の庭を探してみると、きれいな秋の景色を見つけました!!
患者様と秋の散策楽しんでいます。
冬の醍醐味、みかんも見つけました!!
皆様も身近の四季、いくつぐらい見つけましたか??
こんにちは。つちこです♪
11月に入り、朝、布団から出るのが辛い時期になってきました。(笑)
今回は吸引班のご紹介をさせて頂きたいと思います。
平成22年4月30日、厚生労働省より、セラピスト(PT・OT・ST)による喀痰等の吸引が可能となるという通知が発出されました。
気道吸引とは自力での痰の喀出が困難な対象者の口腔や気道に貯留している痰や異物を除去し、呼吸を助ける事を目的として実施されます。
しかし、喀痰等の吸引は医療行為である為、様々なリスクの危険性があります。その為、セラピストが所属する医療機関では継続的な研修を実施する必要があるのです。
そこで、当院も研修を行う上で、正しい知識や技術をセラピストに指導していくのが吸引班の主な活動です。
みなさん真剣な表情です。研修は厳しい基礎知識と技術の試験を行い、合格者のみ気道吸引の許可がおりるのです。
厳しい研修ですが、実践の場でセラピストも安全に吸引が実施できるように頑張っていきたいと思います!!
こんにちは、もえちゃんです。
インフルエンザが流行りだす季節になってきました。
みなさま、インフルエンザ対策は万全でしょうか??
どなたでもできる感染対策の基本は手洗い・うがいです。
今回は、病院で奨励されている手洗いの方法を紹介いたします。
①手指を流水で濡らす。
②石鹸を適量手のひらに取り出す。
③手のひらと手のひらをすり合せよく泡立てる
④手の甲をもう片方の手のひらで揉み洗う
⑤指を組んで両手の指の間をもみ洗う
⑥親指ももう片方の手で包み揉み洗う
⑦指先でもう片方の手のひらを揉み洗う
⑧両手首まで丁寧に揉み洗う
⑨流水でよくすすぐ
ご家庭では⑥⑦⑧はやらない方もいらっしゃると思いますが、インフルエンザが流行り出すこの時期から始めてみてはいかがでしょうか?
予防をしっかりして健康に過ごしましょう!
こんにちは!つちこです☆
最近は、めっきり涼しくなり秋を感じる事も多くなってきましたね。
さて、今回はNST班のご紹介をしたいと思います♪
まずNSTとは、栄養サポートチームの略称で、医師や看護師、私達リハ科スタッフ等の医療従事者が職種の壁を超えてチームとなって、患者様に対して適切な栄養管理を行うことです。
NSTの主な活動としては、一人ひとりの患者様の栄養管理について多職種で話し合い、栄養ケアプランを立案することです。
そして、NSTの中でのリハビリスタッフの主な役割としては、摂食や嚥下機能を評価したり、食事動作や姿勢の評価を行い、栄養状態を把握した上で機能改善を目標とした訓練を考えていく必要があります。栄養状態が良好な事で更なる機能改善を期待できるからです。
しかし、まだまだNSTの知名度は低く、NSTとリハビリの連携が少ないという問題があります。
そこで、率先してNSTの活動を広めていこうと活動しているのが、NST班です!!
NST班の話を聞いて、患者様のリハビリを行っていく上で、多職種との連携がとても大切であるという事を改めて感じることが出来ました。
NST班だけでなく、私たち一人ひとりが積極的にNSTの活動を広めていき、多職種との連携を深め、患者様により良いリハビリを提供出来るよう頑張っていきたいと思います。
こんにちは、【もんた】です。
病院の木々たちも、葉の色が変わり秋を感じさせます。
みなさんは『〇〇の秋』というと、何の言葉が思い浮かびますか?
読書。食欲。
私が一番に思いついたのは『スポーツ』です!!
というのも、10月某日に上尾中央医科グループの大運動会が開催されるからです。
種目は、綱引き、百足8の字リレー、玉入れ、幼児競争…最後の見せ場は病院対抗リレー!!
身体を動かすのも楽しいですが、普段はお話しする機会の少ない他院の職員と交流の場を持てることが何よりも楽しみです。
当グループは、このように横の繋がりも強いところが魅力であると自負しております。
…とは言うものの、勝負というからには負けられません。
今年は優勝目指すぞー!!!!
こんにちわ、とめです。
先日、回復期リハ学習会に出席するため上尾に行ってきました。
テーマは『当院回復期リハ病棟における取り組み紹介~患者様の幸せに目を向けよう~』
です。
これは、AMGの各病院が患者様の幸せを考えてどのような事を行っているかを紹介する学習会です。
内容は多彩で、その病院ならではの取り組みや症例を発表します。
私も今回、グループで症例を発表させていただきました。
準備はなかなか大変でしたが・・・
色んな方からアドバイスをいただき、とても勉強になりました。
また、他院での取り組みで特に興味深かったことは『退院後訪問』です。
回復期でのリハビリを経て、患者様がご家庭でどのように過ごされているか伺うそうです。
この取り組みは患者様やご家族様への支援だけでなく、
私たち病院スタッフも、患者様の実際の在宅生活をイメージでき、より充実した退院支援を行うことも目的になっているようです。
普段なかなか関わる機会がない他病院の取り組みを学ぶことはもちろんですが、
発表の中で地域ならではの患者様の特徴に驚くこともあり、あっという間の時間でした。
こんにちは、「もんた」です!!
今日で九月も最後ですね。日が沈むのも早くなり、夕方になると風も涼しく過ごしやすくなってまいりました。
当院でも、リハビリガーデンを散歩される患者様が増えてまいりました。
屏風浦から移転して2年が過ぎ、リハビリガーデンに畑ができたり新しい花が咲いたりとどんどん新しい風が吹いています。
病院の環境以外にも、病院ではいろいろな取り組みが始まっています。
今回は、横浜なみきリハビリテーション病院を町の人に知っていただこうと活動している広報委員会に注目してみました。
広報委員会は院内広報誌や院外広報誌を作成して、職員や地域の方に当院のことを知ってもらおうと活動中です!
そして8月末、記念すべき院内広報誌第1号が発行されました。
写真を入れたり取材内容を載せたり、いろいろ試行錯誤しています。
今後、院外広報誌も発行予定です!!
「こんな企画を取り上げてほしい」「こんな事が知りたい」などのご意見も募集中です。
皆様、楽しみにお待ちください。
こんにちは!もえちゃんです。
今回は、勉強会の運営を主な仕事としている学術班の紹介をします。
学術班ではリハビリの勉強会や、その他業務の勉強会の管理・運営を主な仕事としています。
管理業務は他部署・外部からのリハ科向け勉強会に対して日程把握・告知を行いリハ科内に情報発信しています。
運営業務は事前準備として、企画された勉強会の講師の方と日程調節し、当日までの間に必要物品や大まかな勉強会内容の確認をしています。当日は会場の設営と場合によっては司会を行い勉強会のスムーズな運営を手伝います。
日程調節ではリハ科内の予定と講師の方との予定をすり合わせなければならない関係で、すんなりとはいかない場合もありますが、勉強会を通じて新たな学びを得るだけではなく、他部署と今まで以上に密接な関わりが出来るようになるといった副次的な部分も学術班活動の中で面白いところだと思っています。
学術班の話を聞いて、リハ科以外の講師も多いため勉強会をセッティングするのは大変だと思います。しかし、リハ科が成長する上で欠かせない役割だと感じました。
スタッフのスキルアップのため、今後も学術班を始めとする勉強会に力を入れていきます。
こんにちは!
大型の台風も過ぎ去り、今日は清々しい程の秋晴れですね。
今日はリハガーデンに出る方も多く、みんな雲一つない空を見上げています。
さて、秋といえば読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋と色々ありますが、みなさんはどんな秋でしょうか?
食べる事が大好きなつちこは断然、食欲の秋です☆
サンマ、梨、栗、サツマイモなど美味しい物ばかりで考えただけでお腹が空いてきます。。
しかし、来月には、病院の運動会も控えています!
なので、食べてばかりではなく、ぼちぼち運動も始めて良い成績が残せるよう頑張りたいと思います!!
皆様も充実した秋をお過ごしくださいね。