こんにちは べーやんです。
12月も寒暖差があり、皆様も体調を崩さずに過ごされているでしょうか。
院内では、手洗い・うがい・マスク・消毒ジェル等を使用し管理を実施してます。
また、正月に向けて院内や病棟内では飾りつけや鏡餅が置かれ患者様方も正月の雰囲気を感じられていました。
2020年も院内外の活動などの紹介を行っていきますので宜しくお願いします。
こんにちは、みとめです。
朝晩冷え込むようになり、またグッと季節が進んだ気がします。
私は先日八ヶ岳に行きました。
紅葉がとっても綺麗で、お花が咲き誇ったように鮮やかな山々でした。
横浜の紅葉も少しずつ染まってきましたね。これからが楽しみです。
さて、11月から業務効率向上のため新しい試みを始めたのでご紹介します。
私たちは365日シフト制の勤務です。よって全員が揃う日はありません。
日々変わる情報の共有は毎朝朝礼で伝達し合い、各セクションの各病棟のスタッフが『朝礼ノート』に手書きで記録しています。
それを音声でダイレクトに記録しよう!!!
ということで、文明の利器☆タブレットを使用することにしました。
ただ、滑舌のあまりよくないスタッフは音声を拾ってもらえないことも…笑
みんなでタブレット君に聴き取ってもらうため!
朝からシャキッと発言に努めます☆
こんにちは、しーちゃんです。
まだまだ猛暑日が続いていますね。
私たちも患者様も熱中症に気を付けながら夏の日々を過ごしています。
さて、今回は病棟内で行われているレクリエーション、「カレンダーレク」についてご紹介したいと思います!!!
当院では毎月下旬にカレンダーレクを行い、翌月のカレンダー作成を実施しています。
カレンダーレクで完成したカレンダーは、毎月病棟に飾っています。
患者様に協力して頂きながら病棟内の看護師、リハビリスタッフと皆で協力して作るので一体感が生まれて患者様からも凄く好評です。
毎月リハビリスタッフがその月々に合わせたテーマを考えて、レクまでに患者様と一緒に準備を行っています。
今回のカレンダーレクのテーマは「十五夜?」「お月見?」それとも…
作成したカレンダーは来月から病棟に飾られますので、来院された際はぜひ、見てください!!!
こんにちは、みとめです。
梅雨寒の7月から一変。8月は暑い夏!本番ですね。
今年の夏は、どのようにお過ごしですか?
プライベートな話題で恐縮ですが、今年の夏は山でのレジャーを楽しんでいます。
私とせっきー、今年からキャンプを始めたんです。
お昼休みは専らその話題ばかり。
情報交換を楽しんでいます。
私は山梨に行くことが多いのですが、
自宅から1時間ちょっとで着くので、毎月のように行っています。
横浜は上るにも下るにもアクセスの良いところで、
都心に出るも良し、自然を感じるも良し。
もちろん、横浜にも休日を楽しむ魅力スポットが沢山☆
オンとオフの切り替えがしやすい立地の良さも、当院の良きところだと思っています。
休みの日に沢山遊んで、勤務中は仕事に集中する。
これってプラスに働くことばかり。
休日が充実していると、患者様とのお話も盛り上がります。
患者様は経験豊富な方も多く、色々教えてくださいます。
私もオススメのキャンプ地や、山の注意点など沢山の方から教わりました。
とある患者様からお勧めしていただいたので、次のキャンプは御殿場に行く予定です。
御殿場も、横浜からアクセス良し☆です。
川の涼が皆さまに届きますように。
こんにちは。リハビリテーション科の阿部です。
6月28-29日にiichiko総合文化センター・大分県立美術館(OPAM)で開催された
『第20回日本言語聴覚学会inおおいた』にてポスター発表の機会をいただきました。
『神奈川県における失語症者向け意思疎通支援事業に関する取り組み
~養成事業の準備から初年度実施までの経過と今後の課題~』
というタイトルでの発表でした。
全国に30万~50万人いると推定されている失語症当事者。
平成30年度に神奈川県言語聴覚士会が県から事業委託を受けて、全国に先駆けて
『失語症者向け意思疎通支援者養成講習会』を開催し、20名の修了生が誕生しています。
令和元年度は22名の受講生で養成講習会がスタートしています。
今回の学会発表では、その取り組みにおける『成果』『問題点とその対策』『今後の課題』を中心にお伝えしてきました。
他県やメディアの方からも沢山のご質問をいただき、社会からも注目を集め始めている事業である事を実感するとともに、その責任も再確認し身が引き締まる思いでした。
失語症に対する社会での理解が拡がり・深まり
必要とされる支援が行き届き
主体的に意思決定を行い
彩りのあるその人らしい生活を送れる
そんな社会が実現出来たら
素敵ですね。
全国のSTの先輩や仲間と色々な思いや取り組みを語りながら
また明日からの臨床の質の向上を図っていきます。
学会参加の醍醐味は、
①最新の知見や取り組み事例を知る
②それを共有し繋がる
③開催地の特性を知る
と、個人的に考えていますので、もちろん郷土料理もしっかりリサーチして参りました!