障害者病棟｜横浜なみきリハビリテーション病院

一般病棟の種別の一種で、厚生労働大臣が定める重度の障害者(重度の意識障害者を含む)、何らかの疾患による肢体不自由や意識障害、神経難病を罹患した患者様を主な対象とする病棟となります。当院はリハビリテーション病院の特長を生かし、パーキンソン病の患者様のリハビリ、地域連携に力を入れています。

他病棟との違い

県内でも有数のリハビリテーションを行うことのできるセラピストの所属が多い病院になります。これを生かし、患者様の回復の度合いを元に適切なサービスをご紹介し、機能回復のサポートを行うことができます。

折り紙で季節ごとの景色やキャラクターを制作することで、病棟が華やかに彩られます。リハビリテーションの訓練としても作用し、楽しまれているレクリエーションのひとつです。

病棟で月に一度、カラオケ大会が開催され、その歌声が披露されています。歌わない人でも手拍子をして盛り上げるなど、大好評のイベントです。

障害者病棟に従事するスタッフは神経難病に対して理解を持ち、その方の生活リズムに合わせたサポートを心がけています。
また、医師をはじめとする多職種の連携によってご希望になるべくお応えできるよう、日々取り組んでまいります。