-Activities(活動性、いろいろな行為)②-
2015年12月8日
横浜なみきリハビリテーション病院 院長 神経内科
阿部 仁紀
しばらくブログを更新していなかった(ブログのactivityがなかった)ので、2015年の私の主な院外のactivityを記してみました。
Ⅰ. 総説
阿部仁紀:すくみに対する神経リハビリテーション. 神経内科 2015;83:218-222.
Ⅱ. 原著
阿部仁紀:パーキンソン病・脊髄小脳変性症・多系統萎縮症に対する神経リハビリテーション. かながわ難病相談・支援センター 医療講演会 講演録No.19. 2015. p1-9.
Ⅲ. その他・インタビュー記事
インタビュー, 阿部仁紀:パーキンソン病とリハビリ. 月刊ケアマネジメント 2015. 12. p16-19.
Ⅳ. 学会発表・抄録
- 第52回日本リハビリテーション医学会学術集会(5月29日 新潟市, 口演)
阿部仁紀, 島村秀樹, 廣瀬裕介, 青島亮二, 藤木加菜, 後藤純平, 芳賀聡美, 古賀亜紀子:“P・O・ST combination therapy”がすくみや姿勢異常に有効であったParkinson病の1例, Jpn J Rehabil Med 2015;52:suppl S296. - 第33回日本神経治療学会総会(11月26日 名古屋市, 口演)
阿部仁紀, 北史子:“Synchronized therapy”が有効であった“咀嚼・舌のすくみ”を呈したParkinson症候群の1例. 神経治療 2015; 32(5):763.
Ⅴ. 研究会発表
- 第12回横浜脳卒中地域連携懇話会セミナー
(2月20日 横浜市立大学医学部 ヘボンホール)
『“パーキンソン病のリハビリ理論”から考えるテーラーメイドリハビリテーション』 - 第13回神奈川脳卒中広域シームレス医療研究会(12月19日 神奈川労働プラザ)(予定)
『当院におけるシームレス医療の取り組み』
Ⅵ. 市民健康講座・講演
第12回よこすか健康教室(10月31日 ヴェルクよこすか)
(脳卒中)回復期リハビリテーションとは
Ⅶ. その他・座長
- 第3回パーキンソン病とリハビリテーション研究会(6月11日 崎陽軒)
- 第3回パーキンソン病治療学術講演会(7月11日 横浜ベイホテル東急)
Ⅷ. その他・DVD出演
『いきる、神経内科医として。』
日本神経学会製作 神経内科紹介DVD
ちなみに、インタビュー記事は月刊ケアマネジメントの『おすすめ記事立ち読みコーナー』で、今月25日くらいまでは、読むことができます。御一読頂ければ幸いです。